森宗恵茶道教室は、栃木県小山市の裏千家茶道教室です。お茶の道を、もっと気軽に、身近なものに。

古都で育まれた和の心

2015.01.08

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襖絵作家さんの展示会に伺いました。

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コレド室町3 千葉銀行ひまわりギャラリーにて開催中です。

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作家さんは私の高校の先輩です。部活の先輩でしたが、金沢美大の進学を目指して

早い時期に部活をリタイヤ。金美にて日本画を学ばれ、現在は関東に在住です。

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久しぶりの再会でしたが、先輩とは通じるものがあり
興味の方向と、古都で受けた刺激が、人生を、

割り合い同じベクトルに導いてくれているようです。

私からは興味の尽きぬ質問攻め。先輩からも茶道への話題を振って頂き

特技のおしゃべりがさく裂しました。

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こちらは変わり種。アルゴリズムという数式で、工学部の教授がデザインをおこし

レーザーで成形されたそうです。惹きこまれるような作品でした。

和室、畳の部屋がない、あっても障子や襖がロールスクリーンや洋風の開口になっているお宅は多々あり

我が家ももれなくそういった箇所も見られます・・・・・

温もりある手書きの襖絵に囲まれた部屋で生活する時代は、よみがえることはないのでしょうか。

かろうじて茶道は、儀式的、遊芸的側面はありますが、数百年続く日本の生活様式を

現在においても体感する事の出来る、稀有な存在だと実感いたしました。

加賀料理

2015.01.07

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私の故郷金沢では正月料理に欠かせない大根寿司です。

大根寿司は蕪寿司の庶民版です。

蕪寿司は、蕪と鰤の切り身を、麹で漬けた寿司という名の漬物です。

私の友人曰く「漬物のダイアモンド」だそうです。

婦人雑誌の著名人のお取り寄せ特集でも、しばしば登場する一品です。

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大根寿司は、大根と身欠き鰊を麹で漬けます。ぐっと庶民的な食材になります。

各家で工夫があり、身欠き鰊を、鯖や、鮭に変えて漬けていたり、柚子の皮の千切り、切り昆布、唐辛子等も

一緒に入れて漬けこんだりします。

初茶会では、茶懐石におけるお正月料理というよりも、加賀料理でのお祝い膳の予定です。

絽の着物

2014.08.27

ここ2~3日は猛暑から解放され涼しい日が続いてます。
広島や各地で豪雨の被害に合われた方々には心からお見舞いを申しあげます。

茶道における日常着は和装です。装いの決まりが少しばかりありまして、おおよそそのように
心掛けて着ております。

7月と8月に着る着物の生地に、絽織というものがあります。
平織に絽目を入れて透け感をだして織られています。
昨日の朝の天気予報では、日中の最高気温が9月下旬並と報道されており
絽の着物では寒いかしら、と懸念しましたが心配はいりませんでした。
炭を熾した風炉前は暑かったです・・・・・

和装の季節における決まりごとは明治になってからできたものだそうです。
人様に茶道をお伝えする私は、家元に倣って踏襲しておりますが
若い方はまずは和装に親しむために是非、普段は自由にお召しになって下さいね。

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