森宗恵茶道教室は、栃木県小山市の裏千家茶道教室です。お茶の道を、もっと気軽に、身近なものに。

お菓子、お菓子

2018.03.18

けしの実餅

利休所縁の地、堺の銘菓

 

 

椿二種

 

 

福ハ内

えくぼが鼻の穴より大きな香合は、友人のお手製

 

 

椿餅

道明寺粉で包んだこし餡を、椿の葉で挟むだけ

古代のお皿の原型かしらね

 

 

 

紅梅 

におうような梅の花、に見えるかしら(笑)

 

 

 

菱餅

練り切り製です

 

 

 

クルミ柚餅子

醤油の香りもごちそう

 

 

 

よもぎ餅

昔は母子草なるもので作っていたそうです

母と子を搗くのは縁起が悪いからと、いつのころからかヨモギになりました

 

 

 

待ち遠しい桜

 

 

 

 

春野

菜の花ばたけのイメージです

 

棚の扱い

2017.05.24

点前道具に、棚、というのがあります。

歴代の宗匠が好まれてきました。

 

 

桑小卓、裏千家4代 臘月庵仙叟の好みです。

矢を立てる矢立台をヒントにデザインされた、といういわれから

柄杓を柱と柱の間に掛けます。絶妙のバランスでお点前さん泣かせです。

 

 

 

 

同じ柄杓でも、11代玄々斎精中の好みの杉棚の場合は

掛け釘に柄杓の合を引っかけます。

この棚は、徳川御三卿の田安家の長持ち再利用して作られたそうです。

 

 

 

 

 

仕覆もこうやってぶら下げるんですよ。

私は好きな扱いです。なんだか、宗匠を身近に感じることができます。

 

*二つとも、コピー品であり、本歌ではありません。

春はピンク多し

2017.03.30

春のお菓子はピンクが多いです。

 

 

 

 

「誰袖」こなし製。

白こし餡に小麦粉を混ぜ合わせ、蒸します。出来上がりを練って生地を仕上げます。

食感がもっちりした感じになりますよ。

 

 

 

 

「胡蝶」ひらひらしたイメージを出してみました。

ういろう製です。

 

 

 

 

 

「春山」少しづつ緑が増す向山です。

 

 

 

 

 

「わらび餅」大定番の、得意なお菓子です。こし餡を包んで食べかいがあります。

本わらび粉でとろけるようです。

 

 

 

 

 

「佐保姫」奈良の都の東の山には、春の女神が住んでいるそうです。

その名も佐保姫。ロマンチックな古人ですね。

 

 

 

 

 

 

「ひとひら」桜は花びらも絵になります。

 

 

 

 

 

 

「春野」菜の花のイメージです。

菜の花は四角ではありませんが、色使いで感じてもらいます。

 

秋の和菓子

2016.10.22

銘「秋の庭」カワラナデシコをデフォルメ。

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銘「月兎」小豆こし餡を蒸した道明寺粉でくるんで氷餅でお化粧。

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銘「実り」栗餡のきんとんです。

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銘「里の秋」シナモンで皮の雰囲気と香りづけ。

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お干菓子。

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★★★ 7月8月限定  入会金免除 ★★★

2016.06.22

~~~夏季限定のご案内~~~

7月または8月から〈初級コース〉でお稽古を始められる方限定で

入会金を免除いたします。こちらのホームページを見た!とご連絡の上お問い合わせください。

暑い夏を涼しく感じる工夫が茶道ではなされています。先人の知恵を見習いましょう。

 

注)稽古場は冷房完備です。

 

 

★★★ 随時  生徒募集 ★★★

2016.05.23

~~~日本の伝統文化が見直されています。一度総合芸術といわれる茶道を体験してみませんか~~~

  初心者の方、お子様も男性の方も、茶道は皆さんのためにあります

 

★★★ 無料の見学・体験 和菓子、お抹茶付き ★★★

まずはお気軽にご連絡をください→連絡先  携帯→09072898549

ご質問もいつでも受け付けております。お気軽にお問い合わせください→連絡先

 

〈お試しコース〉

 ・三か月間のお試しです。三回/一月ですので、計9回のお稽古を体験できます。

 ・一括前払い32,000円(水屋料込)初回時に納入

  ※火曜・水曜・土曜よりご都合の良い日をお選びください

 ・特典  お試しコースから初級コースにお通いになる方は、入会金を免除いたします。

 

〈初級〉

・稽古日 火曜・水曜・土曜 午後1時30分~午後9時(ご都合のつく時間にお見えください)

     3回/一月

・入会金  10,000円

・月謝    9,000円~(許状の資格により変わります)

・水屋料   7月、12月に各月6,000円

  ※ お月謝は各月初回の稽古日に納めてもらいます

〈四ヵ伝以上〉

・稽古日  第4週 火曜・水曜・土曜(変更有)

・教授料  6,000円/一回(水屋料含む)

  ※ 教授料は稽古時に納めてもらいます

 

  入門から茶名まで各種許状の申請

  裏千家今日庵での訪問行事、講習会、各地での茶会、茶事へのご案内もご紹介できます

 

炉釜コントラスト上げ

2016.05.03

私の住む県内には、有名な大藤があります。

圧巻の美しさです。

我が茶室でも薫風の中かおる花を感じてもらいたく、銘を「籐花」としました。

2藤の花

 

 

 

また美しく咲き誇るツツジ、こちらにも目を奪われます。

浮島といわれる蒸し菓子です。

浮島ツツジ2

 

 

 

 

雪落葉

2015.12.03

紅葉した葉に、そっと霜が付いたりかすかに雪が積もったり。

冴えわたる空気感が漂います。

雪落ち葉3

三色に染め分けたそぼろ餡を三等分してみました。

氷餅を少量振りかけて、雪を表します。

 

 

開炉

2015.11.12

平安時代より宮中では、旧暦10月の最初の亥の日に炉を開いたそうです。

またその日には、「亥の子餅」という儀式が行われました。

新穀でお餅をつきます。それを食して無病息災を祈ります。

賜り物として禁裏や将軍、領主らに授けられました。

 

これにならい、茶家でも「亥の子餅」を開炉のお祝い菓子として

茶席でもお出しします。

亥の子餅

今年の旧暦10月の初の亥の日は、11月19日です。

また利休居士は、開炉は「柚子の色づく頃」と言われていたそうです。

 

十二支の亥は猪の事。亥は五行説でいう水の卦です。

またイノシシは火難にあわない、嗅覚や臭覚がすぐれているそうで

山で火事がおこるときは、一目散に逃げることが出来るのでしょうか。

 

木造建築であり、これといった消火の方法がない時代においては

火という禍から逃れるための、ゲン担ぎだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

三夕

2015.10.08

茶道の世界では、10月は風炉の最終月になり、詫びた風情を楽しむ、名残の月となります。

日本には昔から、秋の夕暮の寂しさ、裏悲しさを詠う歌がいくつかあります。

「新古今和歌集」の中には、三夕(さんせき)という代表的な歌があります。

「寂しさは その色としもなかりけり 槇立つ山の秋の夕暮」寂連

「心なき みにも哀れは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮」 西行

「みわたせば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮」定家

定家の歌は利休の師とされる、竹野紹鴎の茶道の世界観を表わす歌としても知られています。