森宗恵茶道教室は、栃木県小山市の裏千家茶道教室です。お茶の道を、もっと気軽に、身近なものに。

お菓子、お菓子

2018.03.18

けしの実餅

利休所縁の地、堺の銘菓

 

 

椿二種

 

 

福ハ内

えくぼが鼻の穴より大きな香合は、友人のお手製

 

 

椿餅

道明寺粉で包んだこし餡を、椿の葉で挟むだけ

古代のお皿の原型かしらね

 

 

 

紅梅 

におうような梅の花、に見えるかしら(笑)

 

 

 

菱餅

練り切り製です

 

 

 

クルミ柚餅子

醤油の香りもごちそう

 

 

 

よもぎ餅

昔は母子草なるもので作っていたそうです

母と子を搗くのは縁起が悪いからと、いつのころからかヨモギになりました

 

 

 

待ち遠しい桜

 

 

 

 

春野

菜の花ばたけのイメージです

 

九月のお菓子は

2017.09.29

秋の七草

「女郎花、芒、桔梗、撫子、藤袴、葛、萩」

頭文字をとって「おすきなふくわ(は)」と覚えましょう(^O^)

 

 

「葛焼き」餡入りです。

 

 

 

 

「桔梗」

 

 

 

 

九月九日は「重陽の節句」

宮中の古い習わしで、前夜に菊の花の上に真綿を被せ、

翌朝露にしっとりと潤い、菊香がほんのり移った真綿で

顔や心身を清め、不老長寿を願う儀式があります。

そんな菊をイメージしたお菓子「着せ綿」です。

 

 

 

 

買い物に出かけると目につく栗。

茶巾絞りにしてみました。

 

 

 

 

「栗饅頭」中身は白餡に栗の蜜煮入りです。

 

 

 

 

「栗蒸し羊羹」自慢の一品。

 

 

 

 

「芋羊羹」

 

 

 

 

同じ芋でも安納芋は芋餡にして、薯蕷饅頭にしました。

 

 

蓮根羹

2017.08.16

石川県に【小坂れんこん】というブランドがあります。

新れんこんが出回る時期に、ほんの短い間だけ金沢の森八さんで販売される

【はすね羹】というお菓子があります。

裏千家14代淡々斎のお好み菓子です。

 

 

 

 

 

倣って作ってみました。

私は茨城産の蓮根です。

粗く擦った蓮根を、砂糖を入れた寒天液で固めるだけです。

金沢で教えをこうていた師匠流で生姜を少し絞って入れます。

 

 

 

 

畠山記念館を創始した畠山即翁は石川県金沢市の出身です。

彼の朝茶事の記録に、菓子でこの【はすね羹】を使用したとあります。

2017.05.24

五月のお菓子はやっぱり柏餅から。

我が家は味噌餡です。お稽古で食べてそれ以来味噌餡がすきになりました

と言われて嬉しかったです。

 

 

 

 

銘「燕子花」ぼかしを入れて茶巾絞りをちょっと工夫します。

  からころも きつつなれにし つましあらば

        はるばるきぬる たびをしぞおもう   詠:在原業平

 

 

 

 

銘「早苗」きんとんです。若々しい緑に仕上がりました。

 

☆☆☆第二回 和菓子つくり勉強会☆☆☆

2017.03.01

☆☆☆第二回 和菓子作り勉強会☆☆☆

自宅でお店のお味を!手作り和菓子でお抹茶を!!

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春のお菓子を手作りしてみませんか。

自宅のキッチンで簡単に出来る和菓子を作って、お抹茶を頂いてみましょう。

練り切り、餅菓子(わらび餅)、お干菓子の三種を作ってお持ち帰りできます。

 

【日時】   平成29年4月23日(日曜)

       午前10時~12時30分

【場所】   小山城南市民交流センター ゆめまち 調理室

【参加費】  2500円(材料費、お抹茶付)

【その他】  エプロン、マスク、三角巾(スカーフ、はんかち、バンダナ等)を

       ご持参下さい。

 *お申し込みは、トップページ【お問い合わせ】から、お電話、メールにて

お願いします。

 

 

 

 

 

秋の和菓子

2016.10.22

銘「秋の庭」カワラナデシコをデフォルメ。

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銘「月兎」小豆こし餡を蒸した道明寺粉でくるんで氷餅でお化粧。

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銘「実り」栗餡のきんとんです。

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銘「里の秋」シナモンで皮の雰囲気と香りづけ。

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お干菓子。

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天の川

2016.07.06

明日は七夕です。菓子は「天の川」外郎製。

天の川

七夕のルーツは「乞巧奠」といわれる中国で生まれたお祭りです。

女性の願いである裁縫の上達を願った祭りでした。

日本には平安時代には宮中で行われていました。

室町時代には、歌を梶の木に結び、その頃の宮中の遊びを楽しんだようです。

 

江戸時代には幕府が五節句の一つに制定して、民間行事の影響もうけ

現在のようなスタイルになってきたのです。

 

 

 

 

水無月

2016.07.06

6月30日は各神社で「夏越の祓」という神事が行われます。

その頃京都の菓子匠の店頭に並ぶのがこちら「水無月」

外郎製。

 

水無月16

 

小豆は魔力があると考えられていました。

三角形は鱗、蛇の象徴です。蛇は厄除け守りです。

お正月からの半年の穢れを清め、つぎなる半年の無病息災を願う

そんな「夏越の祓」の行事とともに

「水無月」をいただいて暑い夏を元気に乗り切りましょう。

 

三角は氷を模した形でもあります。

この時期に室に保存してあった氷を取り出し

涼を感じました。氷は大名家や将軍家に送ったりされ

庶民には手に入ることがなので、白いお菓子で室から開いた氷を表現したようです。

★★★ 7月8月限定  入会金免除 ★★★

2016.06.22

~~~夏季限定のご案内~~~

7月または8月から〈初級コース〉でお稽古を始められる方限定で

入会金を免除いたします。こちらのホームページを見た!とご連絡の上お問い合わせください。

暑い夏を涼しく感じる工夫が茶道ではなされています。先人の知恵を見習いましょう。

 

注)稽古場は冷房完備です。

 

 

自慢の「葛焼き」は美味‼

2016.06.22

ういろう製の「カキツバタ」ほんのり紫にしたいのですがお色付けは意のままにならず・・・・

中に入れた小豆こし餡か透けるかげんが陰影を出していて美しい。

カキツバタ

 

 

きんとん製の「四葩(よひら)」アジサイの異名です。

紫陽花

 

 

自慢の「葛焼き」私は中に小豆こし餡を入れます。六方に薄く焼目をつけますが

時間が経つと消えてしまいます。和菓子屋の店頭では見かけたことがありません。

葛やき

 

 

黄な粉を利用した州浜製の「そらまめ」と黄身雲平で「銀杏」

銀杏は千家の家紋です。この黄身雲平は卵ぼーろのような優しいお味です。

州浜・うんぺい

 

 

雲平製の水紋各種(笑)

黄身雲平は卵の黄身を混ぜて型抜きしてから低温で焼きます。

こちらは砂糖・水・水あめで練るだけ。同じ雲平と名がついても別の食感です。

水紋

 

稽古のお菓子はほぼ手製。

他所で頂くお菓子のありがたみが身に染みてわかります。