森宗恵茶道教室は、栃木県小山市の裏千家茶道教室です。お茶の道を、もっと気軽に、身近なものに。

春はピンク多し

2017.03.30

春のお菓子はピンクが多いです。

 

 

 

 

「誰袖」こなし製。

白こし餡に小麦粉を混ぜ合わせ、蒸します。出来上がりを練って生地を仕上げます。

食感がもっちりした感じになりますよ。

 

 

 

 

「胡蝶」ひらひらしたイメージを出してみました。

ういろう製です。

 

 

 

 

 

「春山」少しづつ緑が増す向山です。

 

 

 

 

 

「わらび餅」大定番の、得意なお菓子です。こし餡を包んで食べかいがあります。

本わらび粉でとろけるようです。

 

 

 

 

 

「佐保姫」奈良の都の東の山には、春の女神が住んでいるそうです。

その名も佐保姫。ロマンチックな古人ですね。

 

 

 

 

 

 

「ひとひら」桜は花びらも絵になります。

 

 

 

 

 

 

「春野」菜の花のイメージです。

菜の花は四角ではありませんが、色使いで感じてもらいます。

 

草餅

2017.03.07

古来より、邪気を払うと云われていた蓬を摘み

お餅ちに搗き混ぜて食しました。

古くはハハコグサを使用していたようですが

母と子を切り離すかのようなイメージが良くないので

おなじ春の草の蓬を使うようになったのでしょう。

 

 

 

草餅29

 

※引用 「決定版 和菓子教本」

 

2月のお菓子

2017.02.22

今月は梅、のお菓子が続きました。

 

 

 

 

銘「雪中梅」立春が過ぎても寒い日が多かったですね。

ようやくほころび出した梅に雪がはらはらと。

雪中梅

 

 

 

 

 

銘「光琳梅」

笑っているような梅です。

光琳梅

 

 

 

ほんの少し手を変えるだけですが、違うイメージを作れます。

 

 

 

 

 

銘「うぐいす餅」

うぐいす餅

両端を少しだけ尖らせます。

 

 

 

 

 

バレンタインにはこんなお干菓子で。

バレンタインすはま

 

 

 

 

今年も手製の菓子で稽古

2017.02.09

一月の主菓子は松の意匠。

 

 

 

常盤木ともいう常緑の松。

銘「千年の翠」

千年の翠

 

 

 

 

銘「老松」

老松

 

 

 

 

節分は「福は内」と。

福は内2

 

丁酉 平成29年 宜しくお願いします

2017.01.11

「住吉蒔絵平棗」輪島塗

お約束は、お社、鳥居と、太鼓橋。

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バックシャンな棗です。

 

 

「酉香合」

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鳥居の形は、天岩屋戸で鳴いた鶏の止まり木に由来するそうです。

 

 

 

お正月のお茶席で供される「花びら餅」です。

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今では菓子の分類になっていますが

宮中では健康を祝う「歯固め」の儀式の際の強肴でした。

丸く平たくしたお餅の上に、味噌を塗り干した鮎をのせたものだったと

資料で読んだことがあります。

菓子としての「花びら餅」は鮎が午房に代わり味噌餡と一緒に求肥仕立ての生地で包んであります。

晩秋から初冬のお菓子

2016.12.22

晩秋の定番お菓子や、初チャレンジ物等、作りました、作りました。

 

銘「木枯らし」小豆餡できんとんを作ってみました。

氷餅で寒風を表してみました。

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「黄身しぐれ」表面の模様を、秋から冬に移るころのしぐれた空模様に喩えての命名です。

よって、晩秋のお菓子です。

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銘「椿」そのままのネーミングです。この形は愛らしい?ポケモンのキャラクターみたい?

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「蕎麦薯蕷饅頭」赤穂浪士は討ち入り前の相談を蕎麦屋で行ったとか。

秋に収穫した蕎麦粉を使う、晩秋から初冬のお菓子でしょうか。

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こちらはお遊びで。

「柊・杖」ですね。

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銘「団らん」クリスマスイブの夜、ツリーを囲んで家族や愛しい人と

食事を楽しむ、そんな夜を思い描いて命名してみました。

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銘「聖夜」ホワイトクリスマスをイメージしました。

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秋の和菓子 その2

2016.11.22

秋にはぜひ作りたいお和菓子。

「万寿菊」小豆こしあんを求肥皮で包んで氷餅をまぶします。

 

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「山路」移り行く季節を探した山道。

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銀杏の木々も葉をおとし黄色いじゅうたんが美しいです。

 

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秋の和菓子

2016.10.22

銘「秋の庭」カワラナデシコをデフォルメ。

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銘「月兎」小豆こし餡を蒸した道明寺粉でくるんで氷餅でお化粧。

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銘「実り」栗餡のきんとんです。

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銘「里の秋」シナモンで皮の雰囲気と香りづけ。

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お干菓子。

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花をたて香をたき 

2016.07.23

千利休の秘伝書として伝わる「南方録」には

”水を運び薪を取って湯をわかし、茶をたてて仏に供え人にも施し我も飲むなり。

花をたて香をたき 皆々仏祖の行いのあとを学ぶなり”とあります。

(「南方録」には諸説ありますがまた次回にでも)

香の香りを楽しむことを「聞香」といいます。

 

聞香炉_2

茶道で使う聞香セット。

白い香炉には火のついたたどんを埋め、灰を整えて、銀葉(雲母)をのせてその上に

小さな香木をそっと添えます。

 

沈香_2

沈香

ビャクダン

白檀

 

もちろんそれぞれ成形されたものです。

 

聞香

香りが逃げないように手で覆い、静かに呼吸をして聞きます。

体験してみません。

クリックhttp://www.morisoukei.com/news/706

 

 

 

 

天の川

2016.07.06

明日は七夕です。菓子は「天の川」外郎製。

天の川

七夕のルーツは「乞巧奠」といわれる中国で生まれたお祭りです。

女性の願いである裁縫の上達を願った祭りでした。

日本には平安時代には宮中で行われていました。

室町時代には、歌を梶の木に結び、その頃の宮中の遊びを楽しんだようです。

 

江戸時代には幕府が五節句の一つに制定して、民間行事の影響もうけ

現在のようなスタイルになってきたのです。

 

 

 

 

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